習志野電鉄

ボツになった設定

　このページでは、ボツになった設定を書いていきます。

新100形電車
　700形の設定変更に伴いボツになった設定です。「元々100形を導入する際に700形に無駄な廃車が発生しないように導入本数が決められた」という設定なので、100形は700形の本数に依存しているわけです。700形の当初設定は2両編成6本であったため、習志野電鉄の総運用数10本であり、700形に1両ずつ増結して3両編成を組ませると、投入すべき100形の本数は4本になるわけです……当初の設定では。
　しかし、700形をアップする際に設定を見直したところ、2両編成8本は必要と結論が出たため、それに応じて100形の本数も減らす必要が出てきました。また、導入経緯も多少変更することになり、新造時期を2004年～2007年から2012年～2015年にずらし、ベースのクルマもE231系からE233系に変更する予定です。
　因果を通すという都合上止むを得なかったのですが、なによりもE233系よりもE231系の方が好きなのでで作り直しは痛いです。私、「通勤電車のMT比は極力低くとるべきである」という考え方なので、E233系世代のMT比を高めるトレンドにどうしてもなじめないんですよね(冗長性の重要性は分かっているつもりです)。……とまあ、つらつら書きましたが、そういったこともあり、100形は1M2T版E233系になるんじゃないかと思います。
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＊習志野電鉄は実在しない鉄道です。